クーラーバッグ
キャンプやBBQなど、自転車で行くときにクーラーバッグは必需品だと思うのですが、自転車用のクーラーバッグってあまり売られていないようですね。
そこで、とりあえず手持ちのクーラーバッグの中から、自転車で使えそうなものが無いか引っ張り出してみました。
まずはモンベルのクーラーボックス 4.0Lですが、足を傷める前は山登りによく使ってたものです。
昨日紹介したリアバック キャリアに入れてみると、ピッタリサイズでした!
しかし、リアバック キャリアがクーラーに占領されてしまいますw
同じタイプの2.5リッターのは容量的にちょっと小さすぎますが、飲み物はサーモスの真空断熱ケータイマグに入れるし、小さい方がいいですよね。
コールマンのテイク6にモンベルのクーラーボックス 4.0Lを入れると性能的のもかなり良くなるんですけど、そうするとこのクーラーボックスをリクセン化して、
フロントキャリアに取り付けることになっちゃいますが、輪行中は邪魔になりそうですね。
モンベル ロールアップ クーラーバッグ 3.0Lってのも持っているのですが、これって空っぽの時はコンパクトなんですが使うときは結構かさばっちゃうんですよね。
でも、
オルトリーブ バックローラークラシックを使うときなら、容量が大きいので使えそうです。
キャンプに行くときはこれかな?
と、キャンプ用にはロールアップ クーラーバッグで良さそうなんですが、輪行時ではなく近所でBBQしたりする場合はやはりコールマンのテイク6を使うのが良さそうなので、ラゲッジトラスにテイク6を取り付けらるように改造しました。
まずは穴を貫通しなくてもいいかなと、リベットでラゲッジトラスに付属していたパーツを取り付けてみました。
ところが、ある程度予想していたことなんですが、テイク6のボディーは柔らかい樹脂なのでリベットが抜けてしまいます。
そこで仕方なく、穴を貫通させてボルトとナットで取り付けることにしました。
補強のために、アルミ板も当てがっています。
これで何とか、余程重たいものさえ入れなければ大丈夫みたいです。
このパーツを取り付けた位置は、テイク6のハンドルを倒したときにぎりぎり当たらない高さにしています。
実際に取り付けてみると、なかなかいい感じです。
ラゲッジトラスを使うとハンドル操作には一切関係ないため、ハンドルが重たくなったりしません。
Coleman(コールマン) テイク 6
ORTLIEB(オルトリーブ) バックローラークラシック
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