OPTIMUS No.85 NOVA+
No.82とNo.85の違いは火力を調整するコントロールバルブとポンプぐらいですが、個人的にはNo.82のコントロールバルブがやはり使いやすくて、No.85の場合何も載せずに点火する場合バーナーの脚を手で押さえておかないとひっくり返りそうです。
こちらの緑色のパーツが、No.82のコントロールバルブです。
こちらのフューエルホースにある緑色のパーツが、No.85のコントロールバルブです。
そしてポンプですが、先っちょにNo.82には無かった金属の出っ張りがあります。
これがあるお陰で引っ掛かりができて、ポンプをボトルから着け外しするのがやや面倒になってます。
それ以外のパーツや使い方は、
OPTIMUS No.82 NOVA とほぼ同じなので細かい点はそちらの記事をご覧ください。
ということで、早速点火してみました。
まずポンピングしましたが、なぜか圧がかかりません
で、調べてみるとポンプのネジが緩んでいました。
ということで気を取り直して、まずは儀式のプレヒートです。
室内でやりましたので、万が一燃料漏れとかあるといけないのでステンレスのプレートを下に敷いています。
そして点火!
今回は綺麗な青火が出ています(^^)
そしてとろ火です。
これ以上火を小さくすると炎が飛ぶので、これぐらいが限界のようですが赤火にはならず十分満足です。
薪ストーブ作りに集中したかったので短時間の試用でしたので、もう少し時間が経てばもっととろ火にできたかもしれませんね。
日本語の説明書は
こちらにあります。
OPTIMUS(オプティマス) No.82 NOVA(ノヴァ)
OPTIMUS(オプティマス) NO.85 NOVA+
OPTIMUS(オプティマス) フューエルボトル
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