カンティーントールボディー
スイス軍が正式採用しているといわれているカンティーントールボディーは、結構分厚いアルミ製の燃焼台と水筒とカップのセットです。
元々は固形燃料やボルドーバーナーを使うようですが、燃焼効率がイマイチみたいです。
まぁ、値段が2,100円とそれほど高くないこととボルドーバーナーを使っているので、半分コレクションのつもりで購入していました。
カップを外すと、コルク栓のついた水筒が出てきます。
ハンドルの一部は、写真のように燃焼台の内側に入り込みストッパーの役割もします。
外したコップは写真のようにハンドル部に置けるのですが、水が入っていない状態でこのようにすると倒れてしまいます。
燃焼台の下側にはこのような四角い穴が開いており、ここにボルドーバーナーの先端を入れて使うそうです。
一般のソロ用クッカーなどと比べてもサイズが大きく、アルミ製なのに分厚いため重たく仕上げも良くない製品です。
ということで全然使う気がないものなんですが、紹介させていただきました。
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