自作アルコールストーブ
既に多くの方が自作なさっておられますが、アルミ缶で作った自作アルコールストーブは熱伝導率が良いため、市販のアルコールストーブよりも燃焼効率が良くしかも軽量です。
このようにアルミ缶を切断し、底の部分にドリルで穴を開けますます。
左の円筒は、半円状の切り込みがわかるように上下逆さまにしています。
円筒を中に組み込んで、穴を開けた底を上部にして別の缶の底を内側に差し込みます。
表面にバフをかけて、塗装を落とします。
完成したバーナーにアルコールを入れて、点火してみました。
着火直後でも、トランギアよりも良く燃えます。
詳しい作り方は、検索していただくとすぐに見つかります。
今回公開したのは基本形ですが、色んなパターンで作成しています。
※写真のは3年前に作ったものです。
関連記事