CT125 ハンターカブの改造(2)

pino

2023年01月24日 08:00

納車翌日、この日は午後1時過ぎから用事があって、短時間しかハンターカブの改造ができませんでした。

ということで、まずはバッテリー取り出しのD-UNITを取り付けるため、バッテリー部分のカバーを取り外しました。
このカバーは青丸のツメが外れにくいことでしたが、昨年ツメが改良されていたのですが、YouTubeを見ると、それでも外すのに苦労している人がいましたが、黄丸の穴も改良されたのか、すんなりと外すことができました。


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D-UNITをACC連動にするために、キタコの電源取り出しハーネスを買っていたのですが・・・



・・・キタコのコネクターがこれで・・・



・・・新型ハンターカブではコネクターが変更になっていて、取り付けることができませんでした。



ヒューズボックスから分岐する方法や、コネクターの配線を分岐する方法も考えたのですが、ライトボックス内のサービスコネクターから電源を取り出す製品を持っていたため、この製品を使うことにしました。



D-UNITを取り付ける前に、フロントのウィンカーを事前にクリアオレンジに塗装しておいたものに交換しておきました。



害増をここまで剥がして、バッテリーから電源を取り出す準備をしました。



D-UNITをどこに取り付けるかで迷いましたが、バッテリー交換時に邪魔にならないこの位置に取り付けました。



ハンターカブはウィンカーが無音のため、消し忘れを起こす心配があるので、カチカチ音がするリレーに交換しました。
リアにあるリレーを外して、延長ケーブルでフロントのこの位置に移設しました。



リアショックの交換ですが、サイドのカバーが外れにくく爪(青丸)が折れやすいとのことでしたが、ここも改善されたのか比較的簡単に外すことができました。



ハンターカブはアップマフラーなので、めんどくさいのですがマフラーを外さないとショック交換ができません。
リアショックの上下のナットを外して・・・



・・・YSSの2cmダウンのリアショックに交換しましたが、マフラーの取り外しを除けば、交換自体は簡単にできます。



リアショックの交換作業中に、ついでにリアウィンカーを取り外して、クリアオレンジに塗装もしました。



そして、タコメーターの取り付けのための配線をしましたが、ここでタイムアウトになり、この日の作業は終わりました。












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