中華製アルミトップケースの改造

pino

2021年11月24日 10:05

ハンターカブ CT125のリアキャリアに取り付ける、中華製アルミトップケース(リアボックス)を購入しました。

このボックス、GIVIの半値以下という価格ながら大変良くできていて、中華製ならではの縫った糸の処理の甘さはあるものの、本体に関しては文句のつけようがないほどの出来栄えです。

しかし、色んなメーカーから同じパーツを使った製品が出回っており、細かいところが微妙に異なることから、僕はベースプレートが強化されていて、キーシリンダーの飛び出しが少ない製品を選びました。


※アストロプロダクツのロゴは、僕が貼りつけたものです。
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まず最初に手掛けたのがステッカーチューンで、ノッペリしたリアの顔つきがイマイチだったのでカーボン調カッティングシートをカッティングマシーンで切り出して・・・



・・・貼り付けました。



次にやったのが上蓋の開き止めで、ホームセンターで買ってきたL字金具を・・・



・・・このように曲げて・・・



アルミリベットで固定して・・・



・・・アルミリベットで固定して・・・



・・・ボールチェーンで開き止めにしました。



しかし、強度テストをしてみたところ、簡単にボールチェーンがちぎれてしまったので・・・



・・・実績がある野球やゴルフネットなどに使われているロープを使ってみたところ・・・



強度的にはバッチリでした!
















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