CT125 シフトインジケーターの自作(8)
これまで自作してきたシフトインジケーターには、自作当初から分かっていた欠点がいくつかあります。
ひとつはサイズが大きいことで、これはコンパクト化してかなり小さくできたので、見た目はどうであれ取り付けに困ることは無くなりました。
もうひとつは視認性の問題で、数字で表示したものとどちらが見易いのか、こればかりはバイクに取り付けて実際に運転して、明るい時間帯と暗くなった時間帯に比較してみないとわかりません。
更にもう一つ、明暗が激しく変わったり、微妙な明るさだとLEDの明暗がチカチカ変わってしまうチャタリングの問題があるので、遅延回路を組むとなるとスペースが足らず、遅延回路のみ外に取り付けなければならない可能性があります。
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と言うことで、明日の日暮れ前に友人のバイクを借りて、インジケーターの表示切替はできないものの、どれかだけ点灯させながら実際に走らせて、こちらのデジタル式ディスプレイと比較テストをしてみる予定です。
そして、どちらか一方見易かった方を採用したいと思います。
友人のバイクにはシガーソケットなどが無く、配線を引き直す時間が無いため、
以前紹介したAukey ジャンプスターターを使い・・・
・・・
このとき紹介したEC5コネクター付きのシガーライターソケットを使って・・・
・・・DC12V電源を確保するつもりです。
こうやって、色々実験しながら試すのって、本当に面白いですね(^_-)-☆
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