直火風焚火台の製作(6)
昨日改造した焚火台は、焚き火ハンガーの取り付けがちょっと面倒だったので、簡単に焚き火ハンガーの取り付けができるように改良しました。
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実は最初からこのやり方を考えていたのですが、雨の日に四隅の穴を塞ぎたいと思って四隅の穴を利用してみたものの、収納サイズが大きくなるうえ取り付け時間が5倍ほどかかってしまったので、せっかちな僕はシンプルなやり方に変更しました。
風防を取り付けてみると、やはりシンプルな方が似合っていると思います。
ということで、早速焚き火ハンガーに
焚火缶のLとSをぶら下げてみました。
なんだかいい感じに仕上がったので、大満足です。
改造したコールマンのアルミコーヒーポットも良く似合っていますね!
焚き火ハンガーを取り外した時に、ジョイントはそのままにしておいても邪魔にはなりません。
上から見てもわかるように、ほとんど出っ張りありません。
収納時は縦のパイプがやや長いのですが、邪魔になるようなら上側のネジを蝶ネジに変更して、取り外しできるようにしようと思います。
さて、日曜日に燃焼試験できるかどうか、そして成功するかどうか楽しみでなりません。
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