自作 庭キャン用BBQ グリル（９）

さて、いよいよ本日、自作ＢＢＱグリルのフィールドテストなんですが、それに備えて２血の金属の箱モノを作りました。

ひとつはロティサリーキット用の汁受け兼ケースで、ロティサリーキットで焼き物をするときに真下には炭を置かず、奥と手前に分けて炭を置き、真下にはこの汁受けを置きます。

そうすることによって、落ちた脂が燃えたり、臭い煙が出てしまうことを防ぎます。

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この汁受けは、ロティサリーキットのモーター部分と、以前紹介したスキュアーケースをきっちり収納できます。



そしてもうひとつは、ガルバリウム鋼板で作った灰受けです。
ガルバリウム鋼板は屋根材のほか、バケツやキャプテンスタッグの火消し壷、そしてユニフレームのインスタントスモーカーなどに使われており、錆びにくいのでいろんな用途に使われています。



ガルバリウム鋼板は1.6mmの厚みがあるのでしっかりとしており、持ちにくいので取っ手を取り付けました。
ステンレスにすると、これだけ分厚いと加工が難しく高価になってしまうので、ガルバリウム鋼板を使ったのは正解でした。



さて、これで準備万端なので、めっちゃ楽しみです。

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