ユニフレーム 薪グリルの改造(4)
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ダッチオーブンで焼いたのも好きですが・・・
・・・こうやってスキュア―を回転させて焼くのが好きです。
ということで、これまでも色んな焚き火台用にスキュア―を自作してきましたが、これまではロウ付けや溶接をしていたためどうも敷居が高かったようなので、今回は溶接などをしなくても自作できる方法を紹介しようと思います。
まずは先日自作した薪グリル用のプレートの・・・
・・・端材を使って作ったのがこれです。
台形にカットして、強度を出すため両端を折り曲げて穴を開けただけです。
取り付けは薪グリルに元々開いているスリットを利用して、このようにボルトと蝶ナットで取り付けるだけです。
自作したものを外側に取り付けるか内側に取り付けるかで悩みましたが、内側に取り付けた方が見栄えが良さそうだったので内側に取り付けました。
斜め後ろからの見栄えもいい感じかなって勝手に思っていますw
剛性も十分あって、4kg程度のチキンなら余裕で使えそうです。
高さは現状では高すぎるので、後日高さをきちっと決めてカットするつもりです。
そして、これまで溶接でしか作っていなかったスキュア―(串)ですが、6mmと4mmの長ネジを使ってこんな感じで作ってみました。
連結部分はステンレス金具に、ナットとスプリングワッシャーで固定しているだけです。
これはあくまで溶接やろう付けをしなくてもできると言う例ですので、実際に僕がこれを使うことはないと思います。
続く・・・・
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