自作薪ストーブ 缶ピーくん4号(2)
さて、とりあえず完成した缶ピーくん4号ですが、二次燃焼の採用は残念ながら延期しましたが、以前から中子(バッフルプレート)の改造をやってみたいと思っていたので挑戦してみました。
まず、中子を改造するとなると燃焼室が狭くなるので、煙突2本とのちに作る煙突トップが収納できそうか確認しました。
十分な空間があるので、これなら改造できると言う事で早速改造に取り掛かりました。
ステンレス板を燃焼室のサイズにカットして、煙突と反対側に切り込みを入れてこんな形状のものを切り出します。
そして、煙突の下にこのように取り付けます。
周囲にはほとんど隙間がありませんし、少しぐらい隙間があっても問題ないです。
こんな感じで2重構造になります。
手前側はあえて固定せず、隙間調整をしながらベストな位置を決めるつもりですが、あまり狭くすると掃除が大変なのでこの程度がいいかなと思っています。
さて、成功か失敗か、フィールドテストをするまでしばらくお待ちくださいね!
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