自作ピノグリル 溶接バージョン(2)

pino

2016年01月09日 00:00

ステンレス板をアマゾンで買ったら、デカい箱に入れて固定もせず送ってきたので運送中に角が曲がってしまったようで(カスタマレビューにも同じことが書かれていました)困りましたが、早く作りたかったのでその部分を切り捨てて作ることにしました。


 
 
まずはステンレス板を切り出して、今回はピノグリル・ミニと同じ方法でリベットで固定しました。



そしてフレームに取り付けてみて、ステンレス板の底が当たる位置に2本のフレームの補強を溶接で取り付けます。



ステンレス板は写真のように、パイプと補強用の横棒の3点で支えられます。



初代のピノグリルよりも、アールが若干強くなるようにしました。



折りたたむとこういう感じになり、とてもコンパクトになります。



ということで、初代のピノグリルとの比較をしてみます。



昨日も書きましたが、新型の方がフレームの背が若干高くなっているので薪をたくさん入れられます。



上から見た面積はさほど変わりませんが、ステンレス板の幅が少し広いのでより大きく撓んでいます。








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