車載シンク(3)
さて、アマゾンでトラブルがあったのですが、別の製品を発注して無事ポリタンクが到着しました。
今回発注したのは、キャプテンスタッグの『抗菌ボルデイウォータタンク 10L』で、実は最初はこちらを買うつもりでいたのですが、ケースが欲しくて別の製品に手をだしたため遠回りしてしまいました。
このポリタンクには、上の写真のようなコックが付いています。
しかし、僕はコックは要らないので、裏側のプラスチックナットを回してコックを取り外したわけですが・・・
・・・取り外した穴を少しだけ拡張したら、このようにホースジョイントを取り付けることができます。
ホースジョイントのタンク側には、水中ポンプを取り付けます。
水中ポンプの配線コードは、このように蓋に穴を開けて通します。
配線にはコネクターを取り付けるのですが、手持ちに良いコネクターが無かったので簡単なコネクターを仮に取り付けています。
ホースジョイントには、コックに付いていたキャップがそのまま使えました。
これでキャップすることにより、水場から運ぶ場合に少しでもこぼれにくくなりますし、シンクに取り付けずに水だけ保管しておく場合にもゴミや虫が入りません。
わざわざホースジョイントやコネクターを取り付けたのは、ポリタンクにキャップを取り付けようとねじ込むときに、ホースや配線コードが捩じられないように外すためです。
そしてシンクに取り付けて完成です!
排水タンクは、このようにコックを外した穴を拡張してここに排水パイプを通すのが一般的ですが、汚水ができるだけこぼれたり臭いが出ないようにすべきですよね。
そこで、このようにゴム板を切り・・・
・・・キャップの内側から接着します。
これで排水パイプとの隙間はほとんどなくなり、汚水がこぼれることもまずないと思います。
もちろん、排水パイプを外したときには自動的にゴム板が蓋の役目をしてくれます。
あとは車への取り付けだけですが、これは簡単にできちゃいますので問題は無いと思います。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 抗菌ボルディーウォータータンク10L
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 抗菌ボルディーウォータータンク20L
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