VARGO ファイヤーボックスグリルの改造(2)
さて、
昨日の記事に書いたように、VARGO ファイヤーボックスグリルのネットの間隔を狭くする方法はクロス式にすることにしましたが・・・
上の
合成写真のように片側3本ずつ6本の丸棒を取り付けると重たくなるし、一番外側の丸棒は必要ないので今回は片側2本ずつ4本の丸棒を取り付けることにしました。
2mmのチタンの丸棒は、凄く簡単にカットできます。
チタンのロー付けにはチタン用フラックスが必要なんですが、幸いチタン用フラックスを開発した友人からフラックスをもらっていたので、それでロー付けすることができました。
ロー付け直後の状態(赤丸部分)です。
変色しているのでバフで研磨して、多少見栄えが良くなるようにしました。
本当は耐水ペーパーで磨くといいのですが、
細かい目のを切らしていて日曜日にでも買いに行こうと思っています。
後に耐水ペーパーが見つかったので、磨き直しました。
中央部の網が折れ曲がる部分が黒いのは購入時からです。
さて気になる重さですが、改造前は163グラムでしたが・・・
・・・改造後は176グラムということで、13グラムだけ重たくなりました。
これで切り落としの肉を焼いても隙間から落ちることはなく、安心してBBQを楽しめそうです(^^)
【
改造前のもの】
【
改造後のもの】
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