VARGO ファイヤーボックスグリルの改造(1)

pino

2014年04月03日 00:00

先日買ったVARGO チタニウム ファイヤーボックスグリルですが、既に書いたように網目が大きくて分厚いステーキなどを焼くのにはいいですが、貧乏な僕は切り落としの安い肉しか買えませんのでこのままでは使い辛いため改造することにしました。


 
 
チタンロー付け用のフラックスは一緒に色々実験をして遊んでいた友人が開発たものがあるのでそれを使うことにして、あとは2.5mmの純チタンの丸棒を欲しかったのですが残念ながら見つけられず2mmの純チタン丸棒を注文しました。

あとは丸棒が届けば加工するだけなんですが、どのような加工方法にするかで今迷っています。

この写真が加工前のものです。



そしてこちらが、平行に網を追加したバージョンの合成画像です。
平行に追加させた方が洗いやすいですし網目の間隔も狭くできるのですが、欠点は蝶番部分に丸棒が当たって浮き上がることと、ロー付け部分が高温になるためロー付けが外れてしまう可能性があることです。



そしてこちらが、クロスさせて網を追加したバージョンです。
こちらなら、おそらくロー付けが外れることはなさそうです。
画像では調子に乗って丸棒を追加しすぎましたが、実際には左右2本ずつで行くか、3本ずつにするなら間隔をもう少し詰めればいいですね。





ということで、とりあえずクロスさせようと思っていますが、果たしてうまく行くでしょうかね?









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