炉ばた大将「炙家」用鉄板
炉ばた大将に関して色々調べていてわかったことは、炭火で焼くのとは違ってU字型のガス配置なので輻射板があるにしても
焼きムラができてしまうということでした。
小さい肉ならほとんど影響ないそうですが、大き目のステーキ肉とかとなると焼きムラが出てしまうそうです。
そこで本来は
網焼き派なのですが、写真のような黒皮鉄板を買いました。
色んな製品が出回っていましたが、
鉄板の厚みが6mmあり
価格が2,800円と比較的リーズナブルだったことと、
スリットとスリットの間隔が狭い目だったのでこの製品にしました。
炉ばた大将に載せると、当然ながらピッタリサイズです。
鉄板は、このように2本のリフターで持ち上げられるので持ち上げるとき安定しています。
そして、早速自宅に持ち帰りシーズニングをしました。
まずは中性洗剤でよく洗い、火にかけてオリーブオイルを塗ります。
そしてくず野菜を炒めて、鉄臭さを取ります。
これを両面やって、最後に軽くキッチンペーパーで油をぬぐい、新聞紙に包んで完了です。
ところで、こういうスリットがあると焼きムラにならないんですかね?
ということで、今度純正の網とこの鉄板で焼き比べしてみようと思いますので、
どなたか松坂牛か近江牛か神戸牛のサーロインステーキ用意してください。
比較するだけなので、分厚いのが4枚もあれば十分です。
イワタニ産業(Iwatani) 炉ばた大将「炙家」
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