武井くん 圧力計の改造
武井ネタばかりが多くて申し訳ありませんが、買ってすぐに改造すべき点は改造しておかないと放置してしまいそうなので弄繰り回しています。
ということで、武井の501についている圧力計ですが、透明カバーがガラスではなくアクリル製のため傷つきやすく、熱で溶けてしまうことがあるようです。
そこで、宝箱の中からガラスの老眼鏡用の未加工レンズを探し出して、ダイヤモンドエッジャーで削って入れ替えるとともに、0.15MPaと0.2MPaのところにカッティングシートで目印をつけました。
左が外した透明アクリルカバーで、右がおそらく昭和40年代のノンコートのニコン製ガラスレンズ(+1.75D)です。
コーティングされたレンズもありましたが、汚れがつくと逆にコーティングされたレンズは見えにくくなるので、あえてノンコートレンズを選びました。
ダイヤモンドエッジャーで削り、更に面取りをして割れにくくします。
左が圧力計のカバー枠で、中央が作ったガラス製カバー、右が最初についてきたアクリル製カバーです。
で、組み立てたのがトップの画像となります。
武井バーナー 501Aセット
武井バーナー 圧力計501
あなたにおススメの記事
関連記事