強風キャンプ

いつものように土曜日の出勤前に、テントとタープを張りました。

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週末は風が強いとのことで天気予報とにらめっこしていましたが、北の風だと言うことで北側には寒冷紗による防風ネットを取り付けているので、これまでも風速６ｍでは問題なくテントもタープも壊れていなかたので、今回も問題なさそうだと判断して設営しました。



タープもテントもペグ代わりに単管に取り付けていて、ポールも外れて飛んでしまわないようにロープで固定していたので、万が一のことがあっても他所に迷惑がかからないように、この日は僕以外の家族が全員自宅にいたので、家族に万が一の時の対処を頼んでいましたが、仕事中に強風でタープが破れたというので、タープのみ撤収を頼みました。

中華タープなので万が一の場合破れることは想定内だったので、同じサイズのタープは予備に２枚持っているのですが、雨や日差しの問題は無さそうだったので、そのままタープは張らずにキャンプを続けることにしました。



幸いコールマンのインスタントテントは全く問題無かったので、テントに入ってジンギスカンを焼いて食べました。



先日アケビ巻きをしたトングですが、薄っぺらな製品だったので少し心配していましたが、やはり剛性が足らず鉄板にくっついた肉を剥がそうとすると先端が交差してしまい、途中でユニフレームのユニセラトングに交換しました。



風音が強かったので寝るのは自宅で寝ましたが、翌朝テントを点検してみたところ何の問題も無く、ジンギスカンの臭いを消すためメッシュにしました。



日曜日はいい天気に恵まれて、テントを乾燥させて撤収することができました。

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