初火入れキャンプ(2日目)

pino

2018年01月30日 07:45

今回のキャンプの目的は初火入れだけでなく、もう一つやりたかったのが生まれて初めてのパン作りでした。
土曜日に強力粉とドライイーストを買ってきて、職場でコネコネして一次発酵までやりました。


.

夜中、外に出していると温度が低すぎるのではないかと、テントの中の地面に近いところにビニール袋に入れて置いていたのですが、朝方にふと見るとビニール袋にパン生地がくっつくほど生地が膨らんでいて、慌ててビニール袋から出しました。



これって二次発酵してしまったのかと慌ててテントから出しました。



余談ですが、手を洗おうとしてウォーターキャリーを揺らした途端、水が凍り始めて動画で撮っていたらと後悔しましたw



キッチンペーパーの上にパン生地を出しましたが、事前にYouTubeで見てた動画ではなぜかパン生地がベトついていなかったのに、器から剥がすのが凄く大変でした。



打ち粉をしていいのかどうかわからず、ガス抜きをしてから丸めようとしても手にくっついて動画みたいに綺麗にはできませんでした。



今回使ったオーブンはオノエのコンパクトピザオーブンで、熱源はイワタニの焼き上手さんです。



予熱していると200度以上になっていたので温度を下げて、参考にしたレシピどおりの160度近くの温度にして焼き始めましたが・・・



・・・なかなか焼けないので温度を200度以上に上げたら、ふっくらと焼けてきました。



僕は甘いものが苦手なので、今回は塩味だけの白パンです。



焼き色は普通の砂糖が入っているパンみたいになりませんが、でもとても美味しかったです。



今回僕が着いたときは地面がびしょびしょ濡れていたので、グループで貸し切りだったこともあって皆さんの同意を得て東屋の下にワンタッチテントを張ったのですが、ペグ無しで重力級コットとストーブの重さ、そしてストーブ側のみガイライン(ガイロープ)で引っ張っただけだったのでしが、結構しっかりしていたのにはビックリです。



そしてこのキャンプの一番の目的であった、ユニフレームの薪グリルですが、改造したおかげで灰がほとんど下に落ちずにうまく行きまし。
燃焼効率もすごく良くて、前日の火は朝になると完全に灰になっていました。



最後に面白いツララをご覧いただきます。
どうやってこのツララを作ったかは内緒です(^_-)-☆






ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリル


ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリル ラージ


ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリルブリッジ


ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリルラージ ブリッジ


ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン6インチ スーパーディープ






あなたにおススメの記事
関連記事