自作 スノーピーク シェルフコンテナ25用天板(1)
さて、
昨日紹介させていただいたシェルフコンテナですが、テーブルとして使えるようにとダイソーの竹まな板L2枚+αで天板ができるとわかったので、早速自作することにしました。
制作時に考えたのは、シェルフコンテナを広げても閉じても天板になることです。
今回はあまりにも簡単な作業だったので、自作の細かい工程は省略していきなり完成したものをアップします。
一段だとロースタイルでも、やや低めのテーブルになりますが・・・
・・・二段にするとロースタイルでは少し高めになりが、でも問題なく使える高さです。
・・・下段のコンテナを広げると、ものが取り出しやすくなりますね!
このように真ん中を蝶番でつないでいるので・・・
・・・使わない時は半分のサイズになります。
蝶番を上側にすれば天板を片方ずつ持ち上げられて便利そうなんですが、実はそれをやると天板に物を載せたまま全体を持ち上げたときに逆への字に折れ曲がってしまうし、コンテナを広げて使う場合に困るのであえてこのように下側に蝶番を取り付けています。
もちろん蓋は取っ手と干渉しておりません・・・
・・・がしかし、コンテナを開いて使う場合に取っ手の付け根に天板が当たって天板が使えないことが判明したため、長辺を片側2cmずつ切ることにしました。
これで開いた時もテーブルが使えます。
もちろん、閉じていても使えます。
更にハンドルとの間隔が広くなったお蔭で、少し持ちやすくなりました。
蓋があると上に物が載せられるし、車載の時にも便利だと思います。
今回のは竹まな板3枚で作りましたので、材料費は600円と消費税でした。
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