コールマン 639C700
ペトロマックスの調子が悪くて、対策部品(純正でもうまく行かないので自己責任でサードパーティー製です)を取り寄せ中ですが、それでもうまく行かなかったらメーカー送りにするしかない状況(マントル代だけでも大変です)になっています。
ということで、もう一台ケロシンランタンを買おうと言うことで、コールマンの639C700を買いました。
国内には正式に輸入されていないので、当然のことながら並行輸入品と言うことになります。
デザインはコールマンらしいデザインですが、ポールナット(ベンチレーターを固定するナット)は無く、ベントレーターの固定はベイル(取手)を差し込むだけです。
ケロシンランタンであることは、予熱カップがあることとコールマンのステッカーを見ればわかります。
付属のマントルは、国内販売ヒントパッケージが違っていました。
予熱に使うアルコールを予熱キャップに注ぐための、通称パオーンです。
ケースはアマゾンでは別の業者から買うセットがお薦めとされていましたが、同じ業者の方が安かったので同じ業者から買いました。
ケースの底にはマントルを収納できます。
そしてパオーンと予熱用のアルコールは、このように収納するとケースにピッタリ入ります。
アルコールを入れているケースは、
この時に紹介したものを使いました。
そして、ファネルもこうやったらケースに入りました。
このファネルは、燃料が一定の量まで入ったらわかるので助かりますね。
詳しくは
こちらの記事の後半をご覧ください。
追伸
調子が悪かったペトロマックスですが、ニップルを純正パーツを諦めて中華パーツに変更したら無事直りました。
純正パーツも新品なのに、なんでだったんでしょう?
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