カーカムス アウトフィッター スプリングバー テント3

pino

2015年08月22日 00:00

カーカムスの輸入元であるA&F によると・・・
Kirkham's (カーカムス) は、1960年初頭からアメリカのユタ州ソルトレイクシティで家族経営をしているアウトドア専門店です。もっと簡単に設営できる便利で頑丈なテントが欲しいというお客様の要望に応じ、Springbar®テントフレームの原型を開発しました。ダックキャンバスコットン製のスプリングバーテント®の発売により、小さなアウトドアショップから世界中にその名を轟かせるブランドに成長しました。
・・・とのことです。

しかし、スプリングバーテントと言えば、コールマンの OLYMPIC FLEX BAR CANVAS TENT 10 X 8 (MODEL #8481A83) をはじめ、CANVAS SPRING BAR TENT 10 X 11 (MODEL #8481C840) があります。


 
 
おそらくこれはカーカムスが製造したものを、コールマンブランドで販売していたのではないかなと思います。
コールマンは日本製のものもいくつか同社のブランドで販売していたものもあるので、確証はないですがおそらく間違いはないと思います。

また、これ以外にも Kodiak Canvas Tent が同じ構造なので、これももしかしたらカーカムスが製造しているのかなと思っています。

さて、僕の周囲の人でスプリングテントを最初に買われたのが2014年のK師匠なんですが、その後2016年6月まで全く記事に出てこなかったのですっかり忘れていましたwww

その後、GWに行ったハイマート佐仲で知り合ったキャンパーさんが、カーカムスのファミリーキャンパー7をお持ちで、じっくりと拝見させていただきました。

また、ハイマートでお世話になったあの方もコンパクト2を買われてて、そして自作キャンパーのあの人もカーカムスのユーザーでした!

最近は毎回コールマンのオリンピックを見ていますし、もうこうなりゃ買うしかないですよね

ってことで、買っちゃいましたよ!
だって広告写真のこの椅子は、僕が使っている GCI Outdoor WILDERNESS RECLINER なんですもんwww
なぜこんな似合わない椅子で広告写真を撮ったのかはわかりませんが、この椅子は最高に座り心地がいいのでお気に入りです。



ポチった翌日にはラップにくるまれて幕がやってきました。



こっちが本体で・・・



・・・こっちがポールです。



ちょこっと中を覗いてみると、さすがアメリカンペグ用金具が幕に突き刺してあります(^_-)-☆



更にポールを確認してみると、2本のプッシュアップポールが2本ともプッシュピンの穴から頭が出ていません(><)



覗いてみると、プッシュピンが奥に入りこんじゃってます。



ラジオペンチで引っ張り出そうとしましたが無理で、ステンレスの丸棒を曲げてなんとか引っ張り出して穴から頭を出せましたが、フィールドでこれに気づいてたら結構厄介だったと思います。



こういう構造なので、普通に引っ張ってもなかなか動かないのと、ラジオペンチでは細いパイプの中で自由に動かせませんからね。



そして、これがオプションのグランドタープ(グランドシート)です。
必要ないかなと思ったのですが、朽木の河原で使う場合これがないと穴が開きますからねw



そしてグランドタープは、アマゾンで買ったピッタリサイズのコットン製トートバッグに収納します。



そして、本日昼前にキャノピーキットが到着!



さてと、今夜から試し張りに行ってきますね(^_-)-☆








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