ユニフレーム ランタンポール
今年の正月のキャンプから帰って以降、
パイルドライバーが2本とも行方不明になっています。
キャンプ用倉庫の中身を全部取り出せば見つかるかもしれないのですが、おそらく一番奥まで捜索すると
半日仕事6時間はかかってしまうので時間がもったいなくて探すのやめました。
奥のものを取り出した時に紛れ込んでたら、本当に全部引っ張り出さないと見つからない可能性もあるんですよね。
って、きちっと整理できていないのがバレバレですね
それに、僕は夜に出撃することが多いので、
パイルドライバーのあの打ち込み音は他のキャンパーさんには迷惑な音でしょうし、硬い地面で使うと腕を痛めてしまいそうなので、カシワグリルスタンドを買ったこともありユニフレームのランタンポールを買いました。
なぜこのランタンポールを買うのにカシワグリルスタンドが必要なのか、おそらく疑問に思われた方もおられるでしょうね。
理由は簡単で、僕の場合ソロでロースタイルなので普段使うテーブルが小さく軽く、たとえばユニフレームの焚き火テーブルにこのランタンポールを取り付けるとかなり不安定になってしまうと思ったからです。
このランタンポールはパイルドライバーのように打ち込み式ではなく、テーブルにクランプで挟み込んで地面には先だけを軽く押し込んで固定するようになっているので、試してはいませんがテーブルが軽いとどうしても安定しないと思うんです。
と言うことでカシワグリルスタンドと組み合わせてみましたが、少なくともジェントスのLEDランタンで使う限り問題なく使えました。
ポールは3段継ぎですが、一番上のポールはこの状態からもう一段分伸びるのですが、ロースタイルでは伸ばす必要はありませんでした。
ランタンのフックは、かなり頑丈なものです。
そしてパイルドライバーよりも収納性が良く、軽いことも好印象です。
唯一不満があるとしたら、カシワグリルスタンドの厚みが薄いのにLアングルで組まれているためクランプを大きく開いてから締めつけないといけない事ぐらいです。
でも、ソロキャンプやロースタイルには最高の組み合わせだと思います(^^)
ユニフレーム(UNIFLAME) ランタンポール
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