2018年01月11日
Windbreak(いわゆる陣幕)は、ファミキャン時代に買ったコールマンのウィンドスクリーンを持っています。
最近はテンマクデザインが陣幕という製品名で販売したためか、この手のウィンドブレイクを一般にキャンパーの多くは陣幕と呼ぶようになりましたが、それよりうんと前から風除けの幕は販売されていました。
当時の製品はメッシュ構造なのですが、これでも風を十分防いでくれるうえ、完全な目隠しにならないのでキャンプ用品の盗難に遭いにくいかなとも思います。
しかし、この製品は筒が付いたペグを垂直に打ち込んでそれにポールを差し込むのですが、石があったりして垂直にできなかったりすると修正がとても面倒なのと、ポールが分厚い鉄製で凄く重たいので使う気になりませんでした。
最近はテンマクデザインが陣幕という製品名で販売したためか、この手のウィンドブレイクを一般にキャンパーの多くは陣幕と呼ぶようになりましたが、それよりうんと前から風除けの幕は販売されていました。
当時の製品はメッシュ構造なのですが、これでも風を十分防いでくれるうえ、完全な目隠しにならないのでキャンプ用品の盗難に遭いにくいかなとも思います。
しかし、この製品は筒が付いたペグを垂直に打ち込んでそれにポールを差し込むのですが、石があったりして垂直にできなかったりすると修正がとても面倒なのと、ポールが分厚い鉄製で凄く重たいので使う気になりませんでした。
.
だけど先日発生したふもとっぱらの火事から、やはり風対策はすべきだと考えてウィンドブレイクを自作することにしました。
生地はオックスフォード(綿100%)の撥水加工済みのものを発注したのですが、連休中だったので到着が遅れているので、キャンプ帰りにイレクターパイプを買って、先にポールを自作することにしました。
当初ポールは160cmのものを買ってカットして使おうかとも思ったのですが、毎回ポールを繋いで通すのは面倒そうだったので、幕に差し込んだままにしようと考えて、あえてイレクターパイプを使うことにしました。
先端のガイラインを引っ掛ける箇所には、アジャスターのパーツを使い・・・
・・・そこにこのボルトとワッシャーを・・・
・・・ボルトとスプリングワッシャーさけ使ってねじ込み・・・
・・・このようにしっかりと固定したら・・・
・・・先端にキャップを被せます。
キャップが無い方がガイラインが滑らなくて良さそうなんですが・・・
・・・隙間からの雨水の浸入や運搬中のこと、そして幕にセットしたままにするため抜け防止のことを考えてキャップを取り付けることにしました。
反対側はテンマクの陣幕と同じように上部と同じようにしようかとも思ったのですが、万が一パイプ内に水が入った時に外せるようにゴム製のパーツを選びました。
見た目も悪くないし、もしも使いにくかったらいつでも交換できるのでとりあえず使ってみようと思います。
アクリルテープには、内径10mmのハトメを取り付けています。
こうやってアクリルテープを通して、キャップをねじ込むと抜けなくなります。
だけど先日発生したふもとっぱらの火事から、やはり風対策はすべきだと考えてウィンドブレイクを自作することにしました。
生地はオックスフォード(綿100%)の撥水加工済みのものを発注したのですが、連休中だったので到着が遅れているので、キャンプ帰りにイレクターパイプを買って、先にポールを自作することにしました。
当初ポールは160cmのものを買ってカットして使おうかとも思ったのですが、毎回ポールを繋いで通すのは面倒そうだったので、幕に差し込んだままにしようと考えて、あえてイレクターパイプを使うことにしました。
先端のガイラインを引っ掛ける箇所には、アジャスターのパーツを使い・・・
・・・そこにこのボルトとワッシャーを・・・
・・・ボルトとスプリングワッシャーさけ使ってねじ込み・・・
・・・このようにしっかりと固定したら・・・
・・・先端にキャップを被せます。
キャップが無い方がガイラインが滑らなくて良さそうなんですが・・・
・・・隙間からの雨水の浸入や運搬中のこと、そして幕にセットしたままにするため抜け防止のことを考えてキャップを取り付けることにしました。
反対側はテンマクの陣幕と同じように上部と同じようにしようかとも思ったのですが、万が一パイプ内に水が入った時に外せるようにゴム製のパーツを選びました。
見た目も悪くないし、もしも使いにくかったらいつでも交換できるのでとりあえず使ってみようと思います。
アクリルテープには、内径10mmのハトメを取り付けています。
こうやってアクリルテープを通して、キャップをねじ込むと抜けなくなります。